立花うどん通信

今回の立花うどん通信では、学生への支援活動についてご紹介させていただきます。

久留米立花うどんの学生支援活動

「社会人になるまでに色々な経験を積みたい」、「将来起業するために勉強したい」など、熱心に頑張っている学生に向けて、久留米立花うどんでは支援活動を行っています。

寛龍のキッチンカー（キッチンカー2号車）では、うどん以外の様々な美味しい惣菜やスイーツを販売しており、学生さんには、こちらで活躍していただきます。

アルバイトだけではできない経験

メニューの考案を始めとし、材料の仕入れ、価格設定について等など…経営に関わる部分も触れ、各イベントで販売を行っていただきます。
アルバイトだけでは学べない、たくさんのことを経験し知ることで、社会人として活躍する際に役立てていただきたいと考えています。

実際の様子

とあるイベントに出店中の学生たちの様子です。
この日は学生が考案した、美味しさだけでなくインスタ映えも意識した「ディップソースポテト」をメインに様々な商品を販売していました。

キッチンカーの中にいたので少し暗く写ってしまいましたが、笑顔で元気よく頑張っていました。
皆様も頑張っている彼らを見かけたら、ぜひ応援してくださいね！

学生たちの感想

大変だったこと、役に立ったことなどを聞かせてもらいました。

• 仕込みや準備が大変でした。
  効率性や経営者目線を学ぶことができ、今後役に立つと思いました。
  
  
• 大変なことは、仕込みや原価の計算を行い、お客さんが納得のいく値段で提供するところです。限界を超えたら、買って貰えないし、安くても利益にならないのでギリギリを調節するのが大変です。しかし、そのような事を自分達で決めさせてもらえることは、とても勉強になるし、役に立っていると思います。
  また、流行りやターゲットを考え商品を考えることはこれから自分が店を開くとなったら必ず役に立つと思います。